♪…いつでも脱げる準備をしておく♪

「年齢不詳の女になる5つの法則」


あなたも５歳若返りたくなりませんか


たとえば20代では、見た目も精神年齢も実年齢より年上に見られるのが年齢不詳の女。しかし30代以上になると、いくつなのか分からないのが年齢不詳の女。“この人は何歳だろう”と考える隙すら与えない存在感とインパクトを持っていることが年齢不詳の条件かもしれません。

20代半ばに見えるほどパワフルかと思えば、35歳にも見えるほど知的でセクシー、そして当の本人はあまり年齢を気にしていない、そんな女性は素敵です。ただやみくもに“若く見られる”ことに固執するのではなく、美しく堂々と年をとり、いくつになっても“オンナ”でいることを楽みませんか。

若さだけでなく、女として人生を積み重ねることを楽しむ中で生まれる、その人独特の個性や雰囲気。そんなふうに自分の人生を誇れる“年齢不詳の女”を、今年こそ目指してみませんか。2007年もFor Fは、30代女性を応援します。



　【法則４】いつでも脱げる準備をしておく




ランジェリーが女としての自信に

下着のお洒落は、表から見えるものではないのですが、手を抜くと普段の何気ないしぐさに現れるものです。妻であっても母であっても、セクシーな魅力を大切にした女でありたいものです。

肝心なのは「いつでも脱げる準備ができていること」。下着のお洒落に自信を持てば、きっと魅力的に映るものです。

パリのマダムが友人とカフェで楽しそうに会話をしている様子を想像してみてください。彼女達が素敵に見えるのは、妻や母である以上に大人の女性としての自信が感じられるから。ファッショにや下着のお洒落にも、きっと手を抜いていないはずです

　ＴＰＯに合わせた下着選び

下着のお洒落の仕方も、年齢を重ねるうちに変えいくのが理想的。若い時は若さを強調した勝負下着を選べばよかったかもしれません。多少我慢してもバストアップ効果のブラばかりもっていたり、というのも仕方のないことです。

大人の女性の下着選びは、いつもいつもバストアップだけ、というのではNG。その日その時を快適に、お洒落にしてくれる下着を選んで身につけることが大切です。

お洒落をしたい時はセクシーなランジェリーを、リラックスしたい時はストレスを与えない下着を…というようにメリハリのある下着の選び方をしたいところです。

TPOにあわせて、快適系下着、お洒落系下着、スポーツ系下着など、いろいろな下着を使い分けて身につけること。それが、下着によるストレスを感じることなく、いきいきと女らしく暮らせる秘訣なのです。



　パートナーを意識して下着を選ぶ

もうひとつ大切なことは　下着のお洒落は自分だけのものではない・・ということです。
パリの女性たちが下着を選ぶ時は　自分が気に入るかどうかだけではなく、恋人や夫が気に入るかどうかを一番に考えるそうです。

パートナーに気に入られたい…そんな思いは、いつまでもセクシーな女であり続ける要因のひとつですよね。

パリのマダムがいつも素敵に見えるのは、パートナーの下着の好みも大切にして、自分をいつも磨いているからなのですね。





　いつまでも女であるための下着選びのポイント

ポイントその1：ランジェリーの色を楽しむ
いつまでも女でいるためには、ランジェリーの色のお洒落も楽しみたいものです。ファッションに合わせて下着の色をコーディネイトしても良いですし、“気分を高めるために赤の下着”など、その日の気分にあわせて、いろいろな色のお洒落を自由に楽んでみませんか。


ポイントその2：パートナーの好みで下着を選ぶ
下着のお洒落は、自分だけでなく夫や恋人などパートナーのためのお洒落でもあります。恋人の好みを考えて下着を選ぶことも、愛情表現のひとつとして大切なこと。きっといつまでもラブラブな関係でいられますね。


ポイントその3：見せてはいけないストッキング・ガードル姿
欧米では、パンティストッキング姿は、決してパートナーには見せてはいけないそうです。ハードなガードル姿や補整下着も同じです。いくら夫婦といえども、いつまでも女でいたいなら、着替える時に気をつけたいものです。


ポイントその4：体のアクセサリーとしてのお洒落
機能重視の下着ばかりでなく、自分を魅力的にしてくれるアクセサリーとして、お洒落な勝負下着は何枚か持っていたいものです。洋服のお洒落と同様に下着のお洒落にも手を抜かないことが大切です。



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