♪… 愛の記念日 …♪

バレンタインデー

バレンタインデーイベントの由来と義理チョコ2月14日は全世界共通の愛の記念日、バレンタインデーイベントの由来を知っていますか、バレンタインデーはローマ帝国時代の聖人ウァレンティヌスにちなんだ記念日、ということは知っている人も多いでしょう、


でもこの2月14日のバレンタインデー、かの聖人ウァレンティヌスが皇帝に処刑された日なんですよ、処刑日が愛の記念日なんて、なんだかバレンタインデーのイベントの由来って不思議ですよね



バレンタインデーの由来ともなった聖人ウァレンティヌスの時代には、兵士たちは結婚を禁じられていました、故国に妻や子供がいては兵士たちが戦争に行きたがらない、という考えからです、そんな兵士たちを不憫に思った聖人ウァレンティヌスは隠れて結婚を取り持ったのです



会社や行きつけの飲み屋（これはアウトかも？）で貰った義理チョコを持ち帰って、パートナーと食べるのも楽しいバレンタインデーというもの。もちろん、本命っぽいチョコレートがあったら速やかに処分してください、どんなに嬉しくても家に持って帰ってはいけませんよ



学生の頃ならいざ知らず、社会に出てから告白の手段としてバレンタインデーを使う女性はあまりいません、だから肩肘張らずに、くれると言う義理チョコを拒む理由はありません、逆に数少ない本命チョコに男のロマンを見出すのもバレンタインデーの一つの楽しみ方です…♪

バレンタインデーチョコレートで愛の告白

甘く、苦く、冷やせば固まり、口に入れるととろけていく。チョコレートは愛の記念日バレンタインデーにぴったりのアイテムです。ですが、最近ではバレンタインデーの愛の告白だけにチョコレートが使われているわけではありません、バレンタインデーには親しい男性に配る義理チョコ以外にも、様々な用途があります



バレンタインデーに同性の友人に渡す「友チョコ」なるものが流行っています、バレンタインデーの本命チョコと義理チョコの使い分けのように、友チョコにはもランクがあるようです、クラスメイト程度なら市販品、大親友には手作りなどとバレンタインデーチョコを使い分けている人もいるとか、ある意味本命チョコよりも大変かも？



義理チョコ、友チョコに続き登場したのが「マイチョコ」「自分チョコ」とも呼ばれ、バレンタインデーに買う自分用のチョコレートのことです、マイチョコは総じて高級な物を選ぶ人が多いとか、普段買うのにはもったいないような高級品を、自分へのご褒美として買っていくのが主流のようです、バレンタインデーにマイチョコもいいですね



上司やお父さんがバレンタインデーのチョコレートの数を自慢するのは、自分が周りから愛されているということを見せたいのです、女性にとっては面倒なだけのバレンタインデーの義理チョコも、男性にとっては大きな意味のある物、バレンタインデーは男の沽券を示す日でもあるのです…♪

お返しの日ホワイトデー

バレンタインデーのお返しの日ホワイトデー男性にとっては待つことしかできないバレンタインデーは辛いもの。あげく2月14日にチョコレートをもらえた人だけがホワイトデーにお返しできるというのですから、弱肉強食、厳しい世界です、だからこそ、ホワイトデーは大切なもの、お返しを適当に済ませてはいけませんよ



バレンタインデーの本命チョコのお返しなら、お花も素敵、花が嫌いな女性はあまりいませんし、花をもらうという行為が非日常なので、多くの女性は喜んでくれるでしょう、ただし、花だけよりもプラスアルファを用意する方がベター、花はあくまでオマケだと思ってください



密かに想いを寄せていた女性から、明らかな義理チョコをもらってしまったバレンタインデー、複雑な心境でしょうが、そんな時のお返しはアクセサリーなど高価な物はダメ、そんなものをあげたところで、女性はあなたを好きにはなりません、今年はすっぱり諦めて、来年またがんばりましょう



バレンタインデーのお返しは男性のセンスの見せ所、コンビニのクッキーと有名菓子店のクッキー、どちらがイメージアップにつながるかは明白ですよね、コンビニのビニール袋に入れたまんま渡すくらいなら、何もあげないほうがまし、女性は男性のそういう所を見ているのです…♪






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