♪‥ 私の気まぐれな日記 ‥♪ 四季

♪‥ 私の気まぐれな日記 ‥♪

日々感じたこと、夢、恋愛など、私の気まぐれな日記を書いています…♪ 18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください…♪

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2025/02/04 (Tue)

♪… 冬至　…♪

　　冬至は、一年のうちで一番日が短く、陰の極

　つまり、太陽の力が最も弱まった状態です！！

　そして、冬至の翌日からは、また太陽の出ている時間が徐々に長くなり

　夏至になると、最も日が長く、太陽の力が強まります！！

　そして再び、冬至に向けて、徐々に日が短く、力が弱まっていきます…♪

　　一年の中で、冬至は、一度弱まった太陽が、再び復活する神秘

　冬至の日の朝日には特別な力が宿ると言われていて！！

　今でも、冬至の朝日に向かって

　お願い事をすると叶うというおまじないが知られています…♪

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2009/12/20 (Sun) 四季 Trackback() Comment(15)

♪… 師走 …♪

　　今日から師走・・記事は御座いません…♪

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2009/12/01 (Tue) 四季 Trackback() Comment(14)

♪… 秋の紅葉 …♪

　　四季の移り変わりがはっきりしている日本国内において

　秋は各地で紅葉や黄葉を楽しむことができる季節!

　普段は何気ない風景なのに紅葉や黄葉が彩ることで

　期間限定の素敵な風景が各地で楽しめます!

　そんな紅葉・黄葉の風景が楽しめる名所…♪

　　秋11月から12月の始めにかけて全国各地で紅葉を楽しむことができます

　山間の紅葉は黄色やオレンジ色が目立ちますが

　紅葉の名所といわれる京都では赤色のもみじが印象的です

　日中晴れていれば、その鮮やかな色味に多くの人は感動するはずです…♪

　　見頃を迎えた真っ赤に染まった木もあれば、まだこれからという木もあります

　それらは緑の葉を多く残しながら、木の先端部に向かって赤色に変化していく様子が

　きれいなグラデーションとなって、それはそれで趣のあるものです…♪

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2009/11/04 (Wed) 四季 Trackback() Comment(18)

♪… 味覚の微笑み …♪

　　秋といえば紅葉そして山々の味覚狩り

　爽やかな秋空の下で自分で採った野菜や果物の味は格別なもの

　中でも匂い松茸、味しめじ・・女の子は松茸が大好き・・

　大きいものも小さいのも、可愛らしくて何故か想像しちゃう…♪

　　男の人は共食いのようで好きではないかも

　でも、アワビの姿焼きは踊っているようで・・

　リアルに神秘な姿を見せて、色もどす黒いけど！

　観ているだけでエロティックで恥ずかしくなるわ…♪

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2009/10/21 (Wed) 四季 Trackback() Comment(22)

♪… 浪速・・天神祭の歴史 …♪

　
　　天神祭は一千余年の伝統を誇る日本屈指の祭典です。

　
　天満宮御鎮座の翌々年、天暦５年（９５１）に社頭の浜から神鉾を流し、流れついた浜に斎場を設け、「みそぎ」を行ないました。
　
　その折、神領民や崇敬者が船を仕立てて奉迎したのが天神祭の始まりとされ、一千年の歴史を誇っています。

　
　それ以来、船の数も増え、豊臣秀吉が大坂城を築いた頃には船渡御の形が整ってきました。
　
　天下の台所と呼ばれた元禄時代（17世紀後半）以降、天神祭は浪速の繁栄のシンボルとして隆盛をきわめ、
　
　享保年間（18世紀前半）には「講」という祭りを支える組織が誕生し、新たにお迎え人形も登場し、祭りの豪華さは全国に名を馳せます。…♪

　
　　幕末の政変や二度の世界大戦で中断があったものの、昭和24年に船渡御が復活。

　
　また、地盤沈下の影響で大川を遡航するという現在の形になったのは昭和28年からのこと。
　
　天神祭には幾多の変遷があり、その存続が危ぶまれた時期もありました。
　
　しかしその度に困難を打開し、伝統を守り、盛り上げていったのは浪速っ子の土性骨と心意気です。
　
　天神祭は今も、そうした人々の熱いエネルギーに支えられ発展しています。　
　
　これからも時代の感性を取り入れながら歴史を刻みます。…♪

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2009/07/25 (Sat) 四季 Trackback() Comment(12)

♪… 七夕の神話、天の川 …♪

　　天の川、織姫星（ヴェガ）と彦星（アルタイル）は

　天の川でへだてられているから七夕の日にしか会えないんですよ

　Love　Love　Love

　　都会では天の川は見えないかもしれませんね

　七夕の神話、織姫星や彦星を見たいものですょね…♪

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2009/07/07 (Tue) 四季 Trackback() Comment(13)

♪… 桃の節句の歴史 …♪

　　桃の節句は、3月3日のひな祭りのことを言います。

　桃の節句の歴史は古く、日本においては平安時代にまで遡ります。

　桃の節句の由来は、平安時代の貴族が薬草を摘み、その薬草で体の穢れをお祓いして健康と厄除を願う「上巳の節句」が始まりとされています。
　
　
　上巳の節句は、古来中国三国時代の魏によって3月3日に行われるようになったと言われていますから、元をたどれば、平安時代よりもさらに古いということがわかります。

　古代中国で行われていた上巳の節句には、河で禊ぎを行い身を清めた後で宴会を行うという習慣がありました。

　日本で平安時代で取り入れられたあと、ひな祭りの起源となっている「流し雛」が行われるように発展していきました。

　流し雛とは、自分に降りかかる災厄を身代りに引き受けさせ、川に流して不浄を祓うというもので、現在でも残っている地域もあります。…♪

　　室町時代になると上巳の節句は3月3日に定着し、紙の雛人形ではなく、豪華なお雛さまを飾って宮中でお祝いが行われるようになりました。

　時代は進み、江戸時代になると女の子の人形遊びである「ひいな遊び」と節句の儀式が結びつき、「ひな祭り」として全国に広まっていきました。
　

　3月3日にひな祭りを行うのは、ちょうど桃の花が咲くころで、桃には魔除けの力があるとも考えられていたことから、節句を祝うのにふさわしいものとして、「桃の節句」と呼ばれるようになりました。

　桃の節句に雛人形を飾ることは、生まれた子どもが健康で優しい女性に無事に育つようにという願いを込め、子どもに災いが降りかからないようにという願いを込め、今に伝えられています。

　女の子が産まれてから初めての桃の節句に雛人形を飾り、家族の皆で健やかな成長と災厄よけを願ってお祝いをすることが「初節句」です。

　最近では初節句を行わない家庭も多いと聞きますが、大切な赤ちゃんの一生を守ってくれる大切な儀式ですから、しっかりと行ってください。…♪

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2009/03/02 (Mon) 四季 Trackback() Comment(10)

♪… 恋の季節～バレンタインデ－ …♪

　　今年も「恋の季節」バレンタインがやってくる　

　　　

　お目当ての男性に想いを伝えるきっかけになるバレンタインは

　ありがたいイベントではないでしょうか・・・

　　
　でもバレンタインへの目線は冷ややか、もうお中元みたいなものだし

　面倒くさいから無い方がいいと、すっかり義理チョコデー扱いですょね…♪

　
　　男性たちの要望とバレンタインを有効に利用するには、渡し方の方法　

　隙を与えてあげるのが大人の女のたしなみでもあるわ

　義理チョコのように気軽に渡し、カードにメールアドレスを添えたり

　バレンタイン当日は周囲の目も気になるから数日前に渡してしまう

　ちょっと早いけどって手紙を入れて♪

　バレンタイン当日よりも渡しやすく受け取りやすい利点もあり

　バレンタインというイベントを利用して、新たな恋が芽生えるかも・・　

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2009/02/10 (Tue) 四季 Trackback() Comment(13)

♪… 節分の日の豆知識 …♪

　　節分の由来って何？

　節分は本来、季節の移り変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。

　特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」といえば春の節分を指すものとなりました。

　立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味をこめて、追儺（ついな）の行事が行われていたわけで、その一つが「豆まき」です。…♪

　　なぜ、豆をまく？！　鬼は外！の鬼って何？

　一般的には、豆まきは年男(その年の干支を持つ生まれの人）、または、一家の主人が煎った大豆をまき、

　家族は自分の歳の数だけ豆を食べるとその年は、病気にならず長生きすると言われています。

　さて、ここで何故、豆をまくのでしょうか？

　陰陽五行、十干十二支という考え方が大きく関わってきます。

　「鬼門」ってご存知でしょうか？風水や家相などの東洋占星術でよく使われる言葉で北東にあたる方位が鬼門とされています。…♪

　　では、なぜ北東の方位が鬼門なのでしょうか？

　いろいろな説があるのですが、昔の中国の道教の影響があると言われており　

　冥府の神として信仰されていた「秦山府君」が住むと言われていた山が北東にあったことから、冥府→北東→鬼門といわれています。

　鬼門の方角は十二支では、丑と寅の方角（うしとら）に当り、鬼の姿はこの牛の角をもち、トラのパンツを身に付けています。

　ここで、丑というのは12月を、寅は1月を指します。ちょうど12月から1月にかけての季節の節目に「鬼門」があるのです。

　鬼門は鬼の出入りする方角でこの邪気を祓うことにより、春が無事に迎えられると考えられていました。…♪

　　巻き寿司を食べるのは？

　節分の日、「巻き寿司のまるかぶり」が節分のイベントととして世間に浸透してきたのは、大阪が発祥の地といわれており

　大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った行事をマスコミが取り上げ、全国の食品メーカーがそれに便乗して全国に広まったそうです。

　太い巻き寿司をラッパを吹くようにくわえて恵方に向かって私語を交えずに丸ごと食べる事により、1年間良い事あるそうです。

　巻き寿司を使うのは理由は、「福を巻き込む」からで、また、まるごと食べるのは、「縁を切らないために包丁を入れない」という事です。

　また、恵方とは陰陽道で、その年の干支に基づいてめでたいと定められた方角の事を表します。…♪